スノーボード

スノーボードで流行りつつある5本指グローブで流行を先取り

流行は繰り返すとよく言いますが、それはスノーボードでも同じこと。太めのシルエットは2000年代序盤の流行だし、スノーボードの形状もなんとなくツイン全盛からディレクショナルへと移行してきている印象があります。

しかし、グローブに関しては感覚的にミトンタイプがこの10年くらい覇権を取っていて長期政権。今年もどちらかというと、まだミトンタイプが主流だと思います(こだわりもあるだろうし)。ただ昨年くらいからじわじわと5本指タイプのグローブも見かけるようになってきました。

で、こういうのってかっこいい人ほど5本指を採用してる傾向にありまして、直近のDIGGIN MAGAZINEの特集とかでも「指先までスタイルを出す」みたいな感じで扱われているのを見ました。

というわけで流行とスタイルに敏感(?)な241は今季から5本指グローブを採用しています。

「今年は指先までスタイル出すねん」という意気込みで滑ってます。めちゃくちゃ感覚的な話になりますが、たしかに5本指とミトンだとなんとな〜く手の使い方のイメージが微妙に違います。

これは今年の241で最近はピースばっかりしてます

カービーングでググッって力入れてる時の手の形、置き方というかなんとな〜く5本指だと指先まで意識できるような感覚とイメージがあります。

5本指は実に十年ぶりくらいですね。

お気に入りのHOWLにしました

5本指じゃないけど指先まで特徴あるのはやっぱりStale Sandbech。人差し指いっつも立っている。指のシルエットだけで判別できると思います。

個人的に推せる5本指グローブ

ん〜、結構探したけどネットで売ってる中だとプレイデザインしか推せないな〜。

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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