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FujifilmのX-A1で春の立山を撮ってきた丨バックカントリーでスナップ【作例・撮って出しレビュー】

こんにちは、241です。

4月25日、立山に行ってきました。2日前に降雪があり、気温も大幅に上昇することなく、良い雪質が保たれていました。当日の天候は快晴、気温10度以下。最高のコンディションです。

今回メインで持っていったのが、Fujifilmのミラーレス一眼「X-A1」。2013年に発売されたかなり古い機種なのですが、これが思っていた以上に良かった。というわけで作例も交えながらレビューしていきたいと思います。

Fujifilm X-A1ってどんなカメラ?

X-A1は2013年9月に発売されたFujifilmのエントリーモデル。Xシリーズの入門機として位置づけられていた機種で、今はもちろん生産終了しています。それ本当に使えるの?という声も聞こえてきますが、2026年4月でも全然使えるということを語らせてください笑。

主なスペックはこんな感じ。

  • センサー:APS-C 1630万画素 CMOSセンサー(ベイヤー配列)
  • プロセッサー:EXR Processor II
  • ISO感度:200〜6400(拡張時 100〜25600)
  • 連写:約5.6コマ/秒
  • フィルムシミュレーション:Provia / Velvia / Astia / モノクローム / セピア
  • マウント:Fujifilm Xマウント
  • 液晶:3.0インチ チルト式

同じXシリーズでも上位機種に搭載されているX-Transセンサーではなく、一般的なベイヤー配列のセンサーを使っています。ただこれ、デメリットばかりではないと思っていて。ベイヤー配列はLightroomなどの一般的な現像ソフトで素直に処理されやすく、サードパーティ製レンズとの相性も良い。むしろシンプルに使いたい人にはベイヤーのほうが扱いやすい面もあります。フィルムシミュレーションの種類は上位機より少なめですが、Velvia(ビビッド)はちゃんと使えるので個人的には十分です。

なぜX-A1を選んだのか

普段メインで使っているのはCanonのEOS R6 Mark II。性能は申し分ないのですが、前からFujifilmも使ってみたいという気持ちがずっとありました。ですが、いきなり上位機種を買うのは躊躇するわけで、そこで目をつけたのがX-A1です。

上手く探せばレンズキット込みで3万円前後で揃います。Fujifilmのミラーレスをこの価格帯で試せるのは正直かなりコスパが良い。フィルムシミュレーションを気軽に体験してみたいという人には入門機として十分すぎる選択肢だと思います。

今回使ったレンズはTTArtisan AF 27mm f/2.8

レンズはFujifilm純正ではなく、TTArtisanの27mm f/2.8を選びました。中華系のサイトで1万円台で入手可能なサードパーティレンズです。

AFの精度について正直に言うと、明るい環境ならそれなりに問題なく動きます。ただ暗くなってくるとちょっとしんどい。ピントが迷ったり、思ったところに合わなかったりする場面がありました。純正のFujifilmレンズを使えばもう少しAF精度は上がるんじゃないかと思っています。

将来的に付けてみたいのはフジノンレンズ XF35mmF1.4 R。単焦点で、Fujifilmレンズの中でも評価が高い1本です。

バッテリーが思ったより全然持つ

今回は立山で朝から夕方まで丸一日撮り続けましたが、バッテリーは余裕でした。翌日も半日以上使えるくらいの持ち。スペック上は約350枚ですが、そのくらいは普通に持ちます。寒い環境でバッテリーが早く減るのは一般的なのですが、今回の10度以下の環境でもそこまで大きな影響は感じませんでした。

以下のサードパーティー製のレンズを使っています。

フィルムシミュレーションはVelviaで

Fujifilmといえばフィルムシュミレーション。今回はVelvia(ビビッド)固定で撮りました。Velviaは彩度・コントラストが強めに出る設定で、空の青、雪の白、山の茶色がしっかり色として出てくる感じが好きです。雪山との相性は正直かなり良いと思います。青空と白い雪のコントラストが気持ちよく出てくれて、撮るのが楽しかったですね。

以下、全部撮って出しのjpgです。レタッチなし。

作例|春の立山、快晴の雪景色など

X-A1のまとめ

古いカメラでも、撮る場所と光がよければ十分すぎる写真が撮れるということを改めて感じました。いくらでも加工できる時代だからこそ、撮って出しで気持ちいい色が出てくれるのはシンプルに嬉しい。Fujifilmのフィルムシミュレーションはやっぱり好きだなと思いました。Canonが頭かたい真面目な感じのイメージだからなあ、なんか真面目な仕上がりになるんですよね。

3万円で揃えてこのクオリティが出せるなら、入門機としてかなりおすすめです。気になる人はぜひメルカリや中古カメラ屋で探してみてください。自分はヤフオクで買いました。マジで3万円代からはじめるFujifilmどうですか?

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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