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Canon Autoboy 2を半年使ってみた、はじめてのフィルムカメラにオススメ丨夏の野沢温泉とバリ島で撮った作例とレビュー

こんにちは、241です。

前からフィルムカメラに興味があって、古着やクラシックなアイテムが好きな自分には合いそうだなとずっと思っていました。最初に買ったのはPENTAX SP。見た目はかっこいいんですが、とにかく大きくて重い。普段使いはしんどいなと思って、メルカリで1500円の動作未確認のCanon Autoboy 2を買いました。

動作未確認が不安でしたが、結果普通に動きました。それが半年前。夏の野沢温泉とバリ島に持っていったので、使ってみた感想と作例をまとめます。

なぜAutoboy 2を選んだのか

コンパクト、設定いらず、中古で安い。この3つです。

ボディはプラスチック製なので、落としたら普通に割れると思います。首から吊り下げて使っていましたが、扱いには気をつけた方がいいですね。見た目がクラシカルで、首から下げてるだけでなんとなく気分が上がります。

このクラッシクな見た目がたまらない

撮影はとにかく簡単

完全にカメラ任せ。ファインダーで被写体を見てシャッターを押すだけです。

フラッシュはポップアップ式で、手動で出し入れします。出せば発光、しまえば発光なし。今は焚きたくないという場面では引っ込めればよくて、それだけです。電源は単3電池2本で動いて、どこでも手に入るので旅先でも安心です。1本のフィルムで撮れる枚数は36枚か24枚。この制限がまたいいんです。撮り放題じゃないからこそ、1枚ちゃんと選ぶ。ワントリップで1フィルムくらいのイメージで使っていますが、それがちょうどいいテンションでした。

ちなみにUSB-Cの充電式の単3電池なら旅先でも電源からチャージできるので便利です。

Canon Autoboy 2のスペック

1981年発売のCanonのコンパクトフィルムカメラ。海外名は「Canon Sure Shot AF35M II」。古い機種なので確かな情報が少なく、参考程度に見てもらえると助かります。

  • レンズ:Canon 38mm f/2.8
  • フォーカス:アクティブAF(赤外線方式)
  • 露出:プログラムオート(全自動)
  • フラッシュ:内蔵ポップアップ式(手動で出し入れ)
  • 電源:単3電池2本
  • フィルム:35mm
  • ボディ:プラスチック製コンパクトボディ
https://global.canon/ja/c-museum/product/film110.html

フィルムはKodak GoldとFUJIFILM ISO 200

使ったのはKodak GoldとFUJIFILM 200。どちらもISO200で、屋外での撮影に向いています。

Kodak Goldはやや温かみのある色味、FUJIFILMは少しクリアでナチュラルな発色という印象でした。フィルムの差がそのまま出てくれるので、気分で変えてみるのもおもしろい。

現像はカメラのキタムラに出してデータで受け取りました。仕上がりまで1週間前後。データ渡しにしてもらうとスマホやPCでもすぐ確認できます。

作例|夏の野沢温泉(KODAK GOLD ISO 200)

野沢温泉はトレランで滞在したときに持っていきました。山の緑、温泉街の雰囲気、走った後の疲労感も込みで、フィルムの粒子感がちょうどいい質感を出してくれた気がします。

作例|バリ島のサーフトリップ(FUJIFILM ISO 200)

バリは仲間とのサーフトリップで持っていきました。波乗りの合間に街や仲間の写真を撮っていましたが、スマホと違って「1枚ちゃんと撮る」意識が出るのがフィルムのいいところだとあらためて思った。

両方とも仕上がりには非常に満足しています。

まとめ:フィルム初心者にこれ以上ないくらいおすすめ

難しい設定が一切いらず、フィルムを入れてシャッターを押せばいい。それだけで気持ちいい写真が撮れます。

1500円のメルカリ品がここまで活躍するとは思っていませんでした。コンパクトで首から下げやすく、トレランやサーフトリップのお供としても申し分ない。プラスチックボディなので扱いには注意が必要ですが、それ込みで愛着が出てくる1台です。フィルムカメラ始めてみたい人には、迷わずおすすめできます。

いきなり古い機種を探して買うのは難しいという方は、写ルンですでフィルムの楽しさを十分感じられると思います。

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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