もう2023年はじまって15日も経っていることに驚きを隠せない241です(この言い回しが年齢を感じさせるな)。今シーズンはCOW DAYチームにジョインして、オンスノーのイベント運営事業に関わっており、再びスノー業界で仕事が出来ていることに喜びを感じています。書きたいインタビューもコラム記事も山程あるんですけど、優先順位を割り振るとどうしても後手に回ってしまう趣味ブログ。今回は新年1発目のBCセッションをお送りします。
2023年1月7日(連休初日!)
いい意味で期待を裏切ってきた天気
この日は茅ヶ崎からyuto、都内からmacchiが白馬に来て一緒にセッションをすることになっていました。朝7時半には八方集合ということで、安定の朝イチピステンバーン狙い。しかし、到着すると天気はトップまで快晴。これはチャンスがあるんじゃないかということで、急遽グラートからBCでセッションするプランで動いてみることに。
グラートリフト降りてみると、時折雲がかかるものの快晴。知り合いの姿もちらほらありました。
とりあえず歩きながら状況をチェック
スタート時は快晴でしたが、登り始めて20分くらい立つと風が強くなりガスもかかり天候が急変。安全に行こうということで、30分くらい歩いた地点から落とし始めることにしました。
最後に降ったのが2-3日前だったのでノートラックの場所を探して尾根沿いに、奥まで移動することにしました。同じ尾根沿いに4-5人は他にも居たでしょうか。
最終的に位置を決め、自分たちがそろそろ落とそうかと準備していると加藤彩也香さんがちょうどスタンバイしてました。(ということは斜面選びは正解だったということ)
ファーストトラックはお譲りました。
お昼ごはんは高橋家へ
名前は前から知っていたけど中々タイミングがなくて、初めての高橋家のラーメン。
汁なし担々麺の大盛りを食べました
午後は白馬岩岳で地形セッション
お腹も満足したので、セッション午後の部へ移りました。連休初日ということもあって白馬岩岳は混み気味。
「普段なら帰ってますよ〜」と言いながらも付いてきてくれるのはさすがです。せっかくなのでフリースタイル×スノーサーフというテーマで、ビューコースの壁を使って撮影をしました。
お互いが完璧にかっこよくなるタイミングを合わせるのが難しかったですね。完璧かと言われると微妙かもしれません。でも2回のトライでここまで息が合ってるのは恐らく普段のサーフィンの賜物でしょう笑
というわけで年始早々、満足度の高いセッションができてよかったです。
241のつぶやき:今年雪少なすぎません!?!?