バリ滞在4日目と最終日のウルワツでのサーフィンについて書きました。最後に感想もまとめました。
念願のウルワツでのサーフィンと旅の終わり
滞在4日目、昨日に引き続き南側のポイントへ
この日も南側で、昨日の真横くらいに位置するポイントへ向かいました。到着した時の景色に圧倒されました。どうやら手前の舞台はショーとかやっていることもあるようです。
真剣に協議中です。
天気がよかったのでプロフィールで使えそうな写真の撮影会を行いました。
3~4時間くらい長めに楽しみました。昨日よりもいいうねりが入ってきたように思います。テイクオフが難しくてあんまり納得できるサーフィンはできなかったです。
水浴びが気持ちいい気温ですね〜。
バイクでポイントに来る人も多いです。
ビーチに絶対と言っていいほどある海の家で一服しました。
さて、ここで1日早くカマチさんは帰ります。
お気をつけて〜!
ホテルにプールが付いているので午後はまったりすることにしました。
お、やはりIT系の企業で働く方は忙しそうですね。
夜はチャキールおすすめの餃子居酒屋に行きました。
日本人の方がオーナーでやってらっしゃるということでめちゃめちゃ美味しかったです。そして安い!かなりおすすめです。
最終日:念願のウルワツでのサーフィン
最終日は、最後にウルワツで波乗りをすることになりました。普段はダブルくらいの波が来るポイントですが、わたしが近づくと波が消えるジンクスと相殺されて、ちょうど遊べるムネカタファンウェーブになっていました。やったぜ。
入り口の洞窟てきなところで記念撮影。
ウルワツは、観光客向けに写真を撮ってくれるサービスがあります。普段のわたしは吉本新喜劇みたいなサーフィンしかできないのですが、たまたま1本いいライディングが出来た時に、カメラマンが撮影してくれていて、写真を残すことが出来ました!奇跡!笑
ちなみに5枚で1,500円くらいでデータをもらいました(ちょっと値切った)
ちなみにわたしは、絶賛体調不良。前日の夜にビール飲みすぎた上に布団被らずに寝た結果死んでいます。ナシゴレンを完食するので精一杯でした。
大満足のウルワツでした。
ウルワツでのサーフィンを終え、お土産の調達です。空港前に連れて行ってもらった雑貨屋がええ感じでした。正直もっと長い時間見たかった。とくに化粧品系はおすすめです。
寂しいですが、空港でみんなとお別れです。
ベドジェットはウェブフォームがお粗末で全員ちゃんと支払い決済ができていませんでした。航空会社の入力フォームはさすがにちゃんとしてほしいですね。サーフボードは追加8,000円くらいで積めました。
帰ります。
ハノイでトランジットです。
さあて、成田空港。
我々のサーフボードはちゃんと届くのでしょうか。
というわけで無事、サーフボードも受け取ることができ、大きな怪我もなく初めての海外サーフトリップを終えました。一生の思い出に残るような旅でした。急遽バリに行くという話になり、当初行くのをためらいましたが、いつも一緒に遊んでる仲間だとしても未来永劫同じ時間が流れるわけじゃないので、行ける時に大事な仲間と行きたいところへ、多少の無理をしてでも行くことをおすすめしたいです。そういうことを思い出させてくれた貴重な時間でした。
"人生は一度きり"
来年はどんなトリップができるか今から楽しみです。