バリ滞在3日目。この日は南側を攻めることになりました。
サーフィンと、このトリップ初の観光
南のポイントで1ラウンド目
見渡すかぎり岩礁で、到着した時はどこでサーフィンするの?と思ったのですが、よく目を凝らしてみるとサンゴの磯を越えた奥にブレイクがありました。手前の岩礁に試練みを感じます。
サーファー以外の海水浴を楽しむ人たちもビーチにもちらほらいました。この日は1番気温が高かったように思います。
とにかくポイントに行くまでの岩礁をハダシで歩くのが辛いのです。足つぼハードモードが体感20分以上続く感じです。スタイル重視のため裸足で行きましたが、こだわりがない人はリーフブーツを履くことをおすすめします。
喫煙者の波チェック一服タイムです。
IT系の企業で働く人は忙しそうです。
ここ周辺の映えスポットですね。
チャキール「ここで入るよ〜」
とのことなので準備に向かいます。
他の日本人旅行者とシェアウェーブする形で、2-3時間楽しみました。個人的にはいいレフトを数本乗れたので満足しました。
お昼ごはんはビーチの海の家です。
ナシゴレンを注文しました。どこで頼んでもナシゴレンは外さないなあ。
バリの有名ポイント、ウルワツへ
午後は、波の調査も兼ねてウルワツへ向かいました。
トランスポートサービス、つまりタクシーの運転手さんが一つの場所に集まっていました。
念願のウルワツです!
!?
全然波がない!!!
おれがポイントに近づくと波が消えるというジンクスがありまして、この日はウルワツvs241でおれが勝ちました。ガイドも「こんなに波ないことないよ!!」という事態です。
ユウト「まあ波はないですけどいい景色ですね〜」
241MAGAZINEステッカーを爪痕として貼っておきました。見かけた人は教えてください。ステッカー送ります。
レジェンドたちの写真を見ながらウルワツの歴史に想いを馳せました。
この暑さだとジェラートがうまそうですよ。
波がないので、ウルワツ周りのサーフショップ巡りです。1軒目はDrifter。
俺たち好みの板がたくさんありました。
ユウトは調子いい帽子を見つけたみたいです。
一般的なラインナップのショップも覗きました。クリステンソンが8万~9万円で売ってました。ほしかったけどちょっと余裕なかった涙
Deusもありました。
チャキールにローカルショップにも連れて行ってもらいました。バリオリジナルのパフォーマンスボードは5万円程度。リーズナブルなので買ってみてもおもしろそう。
はじめてのスパ、コスパ良
サーフボードを散策した後は、旅とサーフィンの疲れを癒やすためにスパへ向かいました。人生初のスパです。
コースはいろいろありましたが、90分3,000円のコースを選びました。どんな施術をしてくれるか楽しみです。
わくわくする我々。
マッサージは「ほんとにこれで3,000円でいいの!?」というくらいしっかり全身ほぐしてくれました。端的に言うと最高でした。このクオリティでこの値段ならまた必ず来たい。
市街地で晩ごはん
さて、体の癒やしも終わったのでこの日は市街地へ。ガイドのチャキール曰く、2,000円で食べ飲み放題のようで、正直半信半疑のまま会場へ向かいました。
マジで2,000円で食べ飲み放題でした。料理も悪くなく非常に満足しました。DJもいてオシャレ。バリの外食はコスパがよすぎます。
最後に謎のディスプレイの前で記念撮影。
このまま明日に備えて寝たとか寝なかったとか。
04/05に続く。