日帰りでスノーボードに行く際に忘れがちな持ち物についてまとめた。忘れ物があるとテンションがさがるので、チェックしてからいきましょう。筆者的にあると便利なモノや快適に滑るためのアドバイスも載せておきました。
忘れがちな持ち物とあったほうが便利なモノ
忘れがちな持ち物
- 日焼け止め
- ゴーグルとスペアレンズ
- 靴下
- グローブ
- インナーグローブ
- バラクラバ
- プロテクター
- 現金と小銭
- 身分証明証(レンタルするなら)
個人的によく忘れるのが、靴下とグローブ。忘れるとまあまあ致命的でテンションさがるので絶対持っていこう。曇っていても紫外線は降り注ぐので日焼け止めも必須。
愛用している日焼け止め「SHUN Integrate Defender」
あったほうが便利なモノ
- スノーボードロック
- サングラス
- ブーツインナーカバー
※これがあるとブーツのインナーが濡れないので滑った靴下のまま帰れる! - ソールカバー
※エッジむき出しは危ないのでソールカバーは付けたほうがいい
スノーボードロックは板の盗難を防止できる。ブーツのインナーカバーはビニール袋とかでも代用できるけど、買っても2,000円くらいなのでおすすめ。公共交通機関とか友達の車に板を乗せるときはソールカバーで周辺を傷つかないようにするといい。
持っていくのは当たり前のモノ
- スノーボード、ブーツ、ビンディング
- ウェア
- 帰りの着替え
ウエア着て現地に行くと帰りの着替えを忘れがちなので注意。ウィール付きのスノーボードケースなら、一つのカバンに全部の道具を入れられる。公共交通機関とかで移動するならかなり便利。
筆者からのアドバイス
渋滞を回避して快適なスノーボードを楽しむために
- 関東(練馬インター)から沼田・湯沢方面を目指すなら渋滞回避のために朝5時半までに鶴ヶ島ジャンクションは越えたほうがいい
- 帰りは13時くらいに切り上げて帰るか、逆に19時くらいまでゆっくりして帰るかを選んだほうがいい(関東方面へ帰るとき)
- 湯沢なら新幹線で行っちゃうのもあり。渋滞を気にせず楽しめる
日帰りは基本的に朝早めに出た人が勝利する。朝7~9時とかに出発してしまうと渋滞に巻き込まれることになり、到着がお昼とかになることもあるので気をつけよう。とにかく鶴ヶ島ジャンクションを朝5時半までに越えるんだ!
事前に確認しておくといいこと
- スキー場の昼ご飯食べるところ
- スキー場周辺に調子良さそうな温泉があるかどうか
- 非圧雪ゾーンの場所(降った朝イチで狙いたい)
- 初心者を教えるのに良さそうな斜面
昼ご飯は11時くらいに食べたり、帰りの温泉は14時くらいに行ったりして混雑を回避したい。上級者なら絶対に朝イチの非圧雪エリアの情報は頭に入れておくべきだし、初心者が同行しているなら練習に良さそうな斜面は調べておいてあげると喜ばれる。