今年も昨年に引き続き種子島に帰ってきました!昨年は9月のシルバーウィークを使って5泊6日くらいで行きましたが、今回は3連休に有給を合わせて10月6日~11日の日程でトリップを敢行。今回は全員が7.0以上のミッドレングスということで鹿児島-種子島間をフェリーで行くという旅程を計画しました。初日の移動と2日目の様子を写真メインで振り返ります。
今回の種子島サーフィンの旅程
今回のトリップの流れはざっくり以下の通りです。
- 10月6日:鹿児島移動
- 10月7日:種子島へ移動、昼から種子島でサーフィン
- 10月8日~10日:できるだけサーフィン
- 10月11日:サーフィンの後に羽田空港へ
前回と大きく変えたのは、鹿児島に前日入りして種子島へフェリー移動するというところ。これにより7日から、がっつりサーフィンできる旅程になり、かつミッドレングスもフェリーで持っていけるという形になりました。※鹿児島-種子島の小型航空機は7.0を超えるミッドレングスは輸送が難しい可能性がある
Day1:鹿児島へ移動し天文館通での夜を楽しむ(10月6日)
羽田空港から鹿児島空港へ
今回、飛行機はソラシドエアを利用。持ち込み荷物合計20kg、持ち込み10kgの制限です。200cmを越えるサーフボードは事前に連絡が必要です。
ソラシドエアなら板2枚とウェットスーツいれてもいけますね!(自分の場合はいけましたミッドレングス7.2、フィッシュ5.6)
鹿児島空港に到着、天文館通へ移動
鹿児島空港から、翌日のフェリー乗り場の近くに移動します。鹿児島空港から天文館通まではバスが出ています。当初はタクシー手配するかという話にもなりましたが、バスなら片道1,400円で行けるので自分としてはなんとしてもバス移動を押し通したいところ。事前に電話してみると「サーフボード一応いけるよ」とのことだったので、ミッドレングスで長めではありますが挑んでみることにしました。
運転手のおっちゃんへの「工夫して乗せましょ!!」という謎提案も功を奏して、工夫して乗りました。「なんなら俺が全部やります!」くらいのバイブスをここで見せられるかが大事です。
天文館通に到着、夜の鹿児島を楽しむ
はじめての鹿児島ナイトに心が踊ります。
サーフトリップの重鎮がおすすめする居酒屋へ
週末は予約が取れないほどの人気店だそうです。
焼酎もいただきましたが1人5,000円くらいと驚きのコスパでした。
天文館通の締めはラーメン専門のり一でキマリ!
Day2:種子島へ移動(10月7日)
今回はフェリーでの移動です。フェリーはToopy(トッピー)という高速船を使いました。
課題になるのはサーフボードの積載ですが、Toppyの内装を見る感じ7.6フィートがガチの限界だと思いました。船の横幅的に。めちゃ混んでるとどうなるか分かりませんが、、。
高速船トッピー、高速船と名乗るので「どんだけ速いのか?」と期待しましたが「本気を出してないんじゃね?」と勘違いするほど普通の速度で種子島に着きました。
種子島に到着
種子島のレンタカーはシーズレンタカーでキマリ!
シーズレンタカーというところでVOXYを今回借りました!「サーフィンの目的で利用」と伝えると水を入れるためのポリタンクと濡れものをいれるバケツを人数分用意してくれました。なんと神対応。サーファーならシーズレンタカーできまりです!
4人の荷物は全部入らないのでDestinationのサーフボードキャリアを使ってカートップにサーフボードを2枚付けられるようにして、中にラックベルトで2枚を固定しました。
初日は2ラウンドサーフィンをして終了
種子島に到着してミッドレングスを受け取って、すぐにサーフィンに向かいます。波も普通によくて、水も綺麗で、景色が開けていて日本ぽくないロケーションが種子島の魅力です。初日はさくっと2ラウンド入りました。
夜は、コンドミニアムで麻婆豆腐と餃子を作ってみんなで乾杯して初日を終えました。
Day3-4に続きます。