サーフィン スノーボード

2つの横乗りを1日で楽しむ二刀流スタイル┃7月22日のサーフィンとスノーボード

2021年7月27日

7月22日から26日の連休は横乗り漬けの毎日を送っていました。そしてオリンピックが開幕して、朝から晩までずっと楽しい毎日です。さて、7月22日は千葉県で早朝にサーフィン、そして午後から千葉キングスでスノーボードという感じで2つの横乗りを1日でやってきました。

7月22日のスケジュール

1日中、横乗りに振り切ったスケジュールを目指しました。アクアラインが渋滞するかしないかの時間に終われることを見越して、千葉キングスは1セッションにしておきました。実際のところ体力的にも1セッションで充分でしたが・・。以下スケジュールです!

  • 集合:2:00
  • 千葉南:4:30
  • サーフィン:5:00-9:00
  • 移動:9:30-11:00
  • 千葉キングス:12:00-16:00
  • 帰宅:16:30-18:00

帰宅で眠たくならないかが勝負笑

7月22日のシラスカ(千葉南)でのサーフィン

早朝の朝焼けが本当にきれいでした。

きれいな朝焼け
みんな渡る道路から見えるやつ

朝の潮が多い時間はちょっと割れづらく、良いとは言い難い滑り出し。1週間くらい、波アプリでは40点くらいの平均点を出していたので、混雑していました。湘南で人が多い時くらいの人数は居たかなと思います。始めは橋の近くにポジションを取っていましたが、人が多すぎて取れないので移動。移動した先はグーフィーの波がコンスタントに割れて、1時間くらいはほとんど気付かれなかったので千葉にきた元は取ったと思います。帰り際の引いてきたくらいが1番割れていたので、満潮よりは引き気味のほうがいいかもしれませんね。はじめて湘南を出た後輩は千葉の波の良さに驚いていました。

少し割れにくい早朝
サイズはセットで胸くらいだった
この日1番いい点数は出ていた

千葉キングスへ移動して、スノーボード

アフターサーフの充実の1セッション

10時にはシラスカを出発し、千葉キングスへ。千葉キングスはオールシーズン、スノーボードのジャンプが練習できる施設です。着地がマットなので、雪山でいきなりやったら危ない技を練習できます。昔は大阪キングスに毎日のように通ってたんですが、ここ数年は1月に1回行くか行かないかのペースで練習をしています。

キングスだけ行く日は2セッション(6時間)するのですが、早朝からのサーフィンもあったので1セッション(3時間)にしておきました。やってみると、集中力の持続力的にも1セッションがよかったです。おかげで密度の濃い練習ができました。冬が終わってずっとサーフィンばっかりやっていたのでこれが今年のオフトレの初日です。ここ数年は現状維持に近いですが、せめて衰えないように通いつつ、新技も習得したいと思います。

そして、この日はなんと5年ぶりくらいの大学の後輩に遭遇しました。社会人になってからまたスノーボード頑張っているそうで、わざわざ栃木から千葉キングスに毎週来ているとか。こういうバイブス高い後輩と偶然に出会えるのもスノーボードのいいところです。

記念撮影

体もジャンプを覚えていてかなり濃い3時間でした。千葉キングスのビッグの台の直角のアプローチの部分が惚れた波に乗る瞬間のテイクオフに近かったですよ。

千葉キングスについて

千葉キングスの場所

アクアラインすぎたらすぐに降りて下道で行ってもそんなに時間的には変わらないと思います。

千葉キングスの営業時間と料金のリンク:http://chiba-kings.com/hoursprice/

1日で2Sやれるくらいの体力をいつまでも維持したいですねえ。サーフィン→キングスが出来る方は是非一緒にセッションしましょう!

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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