スノーボード

ダイナスロープスタイル(DynaSlopestyle)が、初級・中級者の初めての大会に最適な理由┃奥美濃エリアのダイナランドで開催

岐阜県奥美濃エリアのダイナランドで2022年1月23日にスロープスタイル形式のスノーボードイベントが開催されます。「大会ってハードル高いし・・」「自分にはまだ早いかも・・」そんな人達にこそ参加していただきたいイベントなんです!

今回は大会参加のハードルを下げるため、メディア枠で参加する241が詳しく説明します。

このイベントに向いている人とは!?

このイベントのターゲットはズバリ”初級者・中級者”の方々です。

そうは言っても具体的にどんなレベル感なのかは気になる所だと思います。イメージしている初級者・中級者をより具体的に言語化したいと思います。

  • 去年くらいからパークに入り始めて、今年もスノーボード頑張るぞと意気込んでいる人
  • イベント出てみたいけど、怖いイメージがあって中々一歩を踏み出せない人
  • そもそもスノーボード仲間が少ないからこのイベントでパーク好きなバイブス高い人と出会えたらいいなという人
  • オフシーズン、オフトレ施設に数回行って練習はしたけど自信はない、でもイベントに出てみたい人
  • 昔はパークに入ったりしてたけど、最近してなかったな、久しぶりに今年はパークでもやってみようかなという人
  • 去年イベント出てみたけど緊張して上手くいかなかったな、今年もイベントに出てみたいなという人
  • オフシーズンに練習した技、山でまだ試してないけど周りのプッシュがあれば出せそうという人

少しでも心当たりがあった方、参加して欲しいのはあなたみたいな方です!笑

大会ではなく発表会のような雰囲気のイベントを目指しています。

※写真はイメージです(画像引用元

参加者が1番気になる、当日のパークのアイテムレイアウト

どれだけ「初級者・中級者向けだ」って言ったって、アイテムが難しすぎたらそれどころじゃないですよね。その不安も払拭します!以下の図がパークレイアウトです。

パークレイアウト

ね、言ったでしょう。これならそこまで恐怖心なくいろんなことにトライ出来るのではないでしょうか!そして第一ペアリフトのすぐ横なのも大きい。効率良く回せるので、ジャムセッションならトライ数が増えます。たまにこの手のイベントではハイクで上がるしかないみたいなことがありますけど、これなら滑りに集中できますね!

上級者の方は「このアイテムでもここまで出来る」というのを見せてください。太丸レールからフラットダウンボックスへのトランスファーとかさ?

気になるジャッジの基準は?

そりゃあもちろん上手いに越したことはないですが、ジャッジの基準はトリックの難易度ではなく楽しんでいた人を評価したいと思っています。例えば、その日ポコジャンでフロント1を朝から打ちまくって最後の最後にメイクできたとか、とにかくこのイベント楽しんでるなって伝わってくるとか、そういうの評価高いです。

上級者は太丸レールからフラットダウンボックスにトランスファーとかしてもらったらいいと思います!

セッションはゲストライダーも一緒に滑走予定で、ライダーの滑りを見て気持ちが盛り上がってくると思いますので、雰囲気も味方に付けてとにかくイベントを楽しんでもらいたいですね。

協賛企業は約40社に

このイベントに賛同してくださっているスポンサーが約40社もあります。各社様からいろんな協賛品が届いているので、イベント楽しんでいる人はセッション終了後にもっとニヤけてしまうことを保証します。(というか俺も出たいレベル)

約40社のスポンサーが集まった

大会主催のスノースクートライダー小栗のコメント

241:この大会をやろうと思ったキッカケはあるの?

小栗:去年、白鳥王座決定戦っていう大会に呼んでもらって。そのイベントは毎年あって7回くらい続いてて、そのファイナルにライダーとして呼んでもらったんだよね。そのときに来年はこういうイベント無くなっちゃうけどっていう話があって、それ聞いてこういう雰囲気のイベントが無くなるのって寂しいなと思った。そういう初級者・中級者に向けた大会を今年も創りたくて、それなら自分が主催しようって。

あとは、高鷲スノーパークには行ったことあるけどダイナランドに行ったことない人が周りの話を聞いてると結構多いと感じてる。昔からお世話になっている自分からすると、「いいスキー場だしもっと滑ってみて欲しい」という気持ちがずっとあって。大会開始を11時にしているのは、大会前にダイナランドを滑って楽しんで欲しいっていう思いもあるよ。午前6時から営業してるからイベント前に5時間滑れるからね笑

あとはカメラマン3人とフィルマーにも参加してもらうから、間違いなくかっこいい画は何かしら全員残ると思う。中々プロに撮ってもらう機会ってないと思うからそのあたりも楽しんで欲しい。

このイベントは毎年続けたいと思っていて、「このイベントでこれをメイクする」みたいなのが目標になっていくと嬉しいな。

すでに事前エントリーはほぼ定員に

なんとこの記事を書いている間にほぼ事前エントリー枠が埋まっているのである。

今後の状況によっては追加募集もあり得るので、DynaslopeのSNSアカウントをフォローして続報を待っていただけると助かります!

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  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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