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Adobe Premiere ProでInstagram用の縦長の動画を作る方法┃シーケンスの設定でインスタ用に

InstagramにPCで編集した動画を投稿フィードに縦長の最大の大きさで投稿するためのシーケンス設定を紹介。スノーボーダーの中にはAdobe Premiere Proで動画を編集している方も多いはず・・!

Instagramの縦長動画/画像の大きさ

Instagramに投稿できる動画と画像の適正サイズはこのようになっています。

  • 正方形 1:1【1080×1080ピクセル】
  • 横長 1:1.91【1080×566ピクセル】
  • 縦長 5:4【1350×1080ピクセ

今回は縦長でInstagramに投稿できる最大の大きさで投稿することが目的なので 縦1350×横1080の動画をAdobe Premiere Proで出力することを目指します。

Instagramで縦型動画を編集するためのAdobe Premiere Proのシーケンス設定

Adobeの編集画面で説明

①画面上部の「シーケンス」をクリック

タイムラインパネルを選択した後、画面上部のシーケンスをクリック

②フレームサイズを1350、1080という数値を入力し設定

フレームサイズは1350×1080

③プログラムモニターのプレビュー表示が1350×1080の縦長になります

黄色の丸部分を参照

④エフェクトコントロールの位置の数値を変えることで、1350×1080の枠の中の動画の位置を編集する

スケールの拡大等も使ってInstagram上でどのように表示したいかをイメージしながら進める

⑤動画を出力する

ファイル→書き出し→メディアを選択してクリップを出力します。

参考:Instagram上でどのように表示されるか

最近好きなカメラ

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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