241MAGAZINEを昨年6月からスタートして約10ヶ月、この記事で遂に100記事に到達しましたパチパチー。今まで何回かブログ運営にトライをしたことはあったのですが、長いこと続けられなかったりで挫折していました。そんな経験も踏まえ「今回はとにかく続けよう」と決めてやってきて、ここまで続けられてよかったです。自分としては節目に到達した感があるので、ここまでの軌跡とブログ運営を始めたことで学んだことや見えてきたことを話せればと思います。
データで見るこの1年間の軌跡
ブログ内のデータをみんなに見せたりする人は少ないかも知れませんが隠すほどのものでもないので公開していきます。まずはこの1年間でどれくらい読まれたのかを見ていきましょう。
ブログ内記事の表示回数と訪れたユーザー
2021年6月19日-2022年4月17日の間で、約43,500回閲覧され、約19,000人が自分のブログを見に来てくれました。1ヶ月平均で言うとざっくり、4,300回くらいPVがあって1,900人くらいブログを見に来てくれる人がいたということになります。
- PV数:約43,500
- ユーザー数:約19,000人
- 2021/6/19-2022/4/17集計(約10ヶ月)
ブログを始めた頃は身内だけが見に来てくれるような感じでしたが、地道に続けたことで色んな人が見に来てくれるようになった感があります。
この10ヶ月でよく読まれた記事について
アースホッパーを考察した記事が一番読まれました。この記事はGoogleからの検索で読んでいる人が多く「話題のサービスで検索上位を取るとよく読まれる」というのがよくわかりました。
続いては、インタビュー記事が10位以内に3つランクイン。とくにTwitterでフォロワー数が多い盲腸さんをインタビューした記事が読まれました。インタビュー記事は検索からの流入は少なく、SNSでシェアされて読まれている傾向です。この上位2つはSNSで2回拡散したのでその影響もありそうです。
インタビュー記事も人気がある
5位に入ったのはスノーボードと関係ない記事で、車の後部座席にイレクターパイプで棚を作った記事。昨今の車中泊ブームで検索流入が多くて、スノーボードと直接関係なくても役に立つ記事を書けば読まれるという学びになった事例でした。
スノーボードに関する自論もそこそこ読まれました。スノーボードであまり言語化されてこなかったことを言語化しようと思って書いています。シェアハウスに関する記事はサラリーマンの働き方を含め共感されたのではないかと思います。
結構ニッチなことを題材にしているので、ソーシャルメディアでの拡散で読まれて、自分のブログをブックマークして定期的に見に来てくれる人が増えるのが理想かもしれません。
ステッカーも作りました
ブログに愛着が湧きそうなのでステッカーも作ったりしてみました。意外とコストかかって量産しなかったんですが、デザインとか再考して量産したいなとは思っています。
今後の方向性
引き続きインタビュー記事の拡充
スノーボードに絞ってというよりはスノーボードを含めたライフスタイル全体にフォーカスして発信をしていこうと思ってます。ライフスタイルがそのまま横乗りのスタイルに出るというのは当時ショップの店長によく言われていましたし、多様なライフスタイルを発信することで色んなスノーボードの続け方のアイデアをシェアできたらいいなと思ってます。
検索流入でアクセスが入ってきそうな記事の拡充
やるからには色んな人が読みにきてくれるブログにしたいのでここも伸ばしたいと思っています。一応アナリティクス的には以下が分かった気がしてて意識してやっていこうかと思ってます。アフィリエイトブログっぽくならないようにやるバランス感覚は求められますね。
- 読み手が知りたい情報(時事性も大事)
- 調べるのがめんどくさいことがまとまっている
- Googleで検索されてそうなワードで検索流入目的の記事をいくつか仕掛けておく
マネタイズには課題あり
最終的にはマネタイズしたいなあと思いつつ、広告だらけのダサいブログにはしたくないなと思ってます。現状、Googleアドセンスすら張ってないのでPV数があっても収益ゼロです。でも見栄えはかっこいいので満足してます。最近、微妙に光明を見出してるのはアフィリエイトでの売上。たまに記事内で紹介した物にリンクを張っていてそこから購入いただいているパターンがあります。ただここもやりすぎるとなんとも言えない感じになるので、とにかくバランスが難しい。あのメディアに載りたくないって思われるとインタビューの取材にも影響してきますからねえ。究極、稼ぐブログは別に運営するとかそういう感じじゃないとダメなのかもしれないですね。
いいアイデアあれば誰かそっと教えて下さい笑
ブログを始めた時の決意表明的な記事
あらためて読んでみると去年言ってたこととブレずに進んでいることがわかります。お時間ある方はぜひ読んでみてください。