そもそもアースホッパーとは
アースホッパーを一言で表すと・・
「スキー場のリフト券」と「グリーンシーズンの施設利用券」がセットになった定額パスです。これから冬のシーズンになるので、ここではスキー場のリフト券の定額パスと考えてもらって大丈夫です。
※24/25シーズンの情報を更新しました(2024年9月19日)↑
早割チケットの違いとメリット
- 38箇所の提携スキー場で滑れる定額パス
- 早割だと特定のスキー場しか選べないが、アースホッパーならコンディションに合わせて提携施設から行き先を決められる
- アースホッパーは購入したいタイミングでウェブサイトから購入できる
- 現地ではスマホでQRコードを読むだけで発券できる
アースホッパーの大原則
3種類のアースホッパーに共通している原則ルールみたいなものがあります。それが「1つのスキー場で2回までしか使えない」というポイントです。例えば、総利用回数が16回なら、8つのスキー場を2回ずつ行くか、6つのスキー場を2回ずつと4箇所のスキー場を1回ずつ計16回みたいな感じになります。16箇所のスキー場を1回ずつなんてこともできます。
1つのスキー場で2回までの上限があるということは覚えておいてください。
アースホッパーは3種類
プラン別アースホッパー一覧
以下はプラン別のアースホッパー早見表です。ざっくり違いがわかりやすいように書いてみました。後ほどそれぞれ詳しく説明します。
アースホッパーアンリミテッド
アースホッパーリミテッドは総利用回数が無制限です。原則ルールの1つのスキー場2つまでしか使えないというのはあるので、全38箇所のスキー場を2回ずつ行けるということです。つまり最大76回滑れるパスです。
アースホッパースタンダード
スタンダードということで、このパスを選ぶ人が多いと思います。総利用回数16回の制限がありますが、38箇所の提携スキー場のリストを見ると有名どころが多いので滑る人なら少なくとも12回以上は行けると思います。
値段は¥38,800で一見高そうに見えますが、12回行けば1回あたり¥3,230。早割チケット並の割引率になります。上限の16回行けば、1回あたり¥2,425なので回数滑るなら冷静に計算すると安いですよね。
アースホッパーライト
ライトと言う名前の通り、総利用回数7回のライトなプランです。一番後発に出たパスで、多様なライフスタイルに合わせて選べるようにという意図で発売されました。家族や友人へのギフトにもありだと公式サイトでは言われています。
少し割高感があるのですが、電気代の高騰や社会情勢の影響で今後リフト券の値上げもあり得るのであらかじめ定額でパスを買っておくメリットはありそうです。
アースホッパーの購入方法
アースホッパーは公式サイト上部の購入から購入することができます。
購入時にこのブログの紹介コードを入力すると5%オフに
購入時にR8vDo71Jと紹介コードを入れていただくか、このリンクから購入すると5%オフの価格になります:https://www.hopper.earth/?ic=R8vDo71J
5%オフキャンペーンと併用すると、アースホッパーライトが税込み26,410円で買えます。1,390円安いですね。
ちなみにこの価格で7回スノーリゾートに行ったとすれば・・?
- 7回=3,772円/1回
少し安い感じがします!
紹介コードを入力するか共有したURLから買っていただけたら、アースホッパーポイントがわたしに500ポイントプレゼントされるので、その時はおいしいビールをありがたく飲ませていただきたいと思います。
※どなたが紹介コードを使ったかは、わたしは確認できないのでご安心ください。
アースホッパー提携スキー場38箇所のオープン予定日について
アースホッパーの公式がプレスリリースで発表してくれています!今週から続々とオープンですね!
その他:アースホッパー関連記事
24/25シーズンの最新情報もまとめました↓