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北習志野で美味しいものを食べて自給自足生活を体験するツアー┃7月17日と18日

とりあえず、私達は待ち合わせ時間通りに事が運びません。遅れてきた彼は、ハンバーガーになんとアップルパイを追加注文。2回の洗濯を終え、腹ペコだったようです。

久しぶりに会ったRandy氏

炎天下でのスケートを終え、仙人の住む習志野へ

32℃はあったであろう炎天下でのスケートを終え、向かったのは前職でお世話になった同僚(仙人)が住んでいる習志野へ。なんと仙人はリアルに自給自足の生活をしているという。

北習志野の自由の女神とカリフォルニア帰りではなく秋田出身のRandy氏

到着すると仙人が育てた野菜と釣ったお魚で我々をもてなしてくれました。これがとにかく豪華。18時くらいから食べ始めて、あっという間に気付いたら23時でした。それくらい時間を忘れて美味しい魚とお酒を楽しみました。

とにかく豪華、薬味も自家栽培
世界の山ちゃんを彷彿とさせるスパイスにまぶされたアジフライ
朝ごはんの野菜炒めはご飯大盛りもぺろり

好きなことをとことん追求する

自分で作った畑とワークスペースで好きなことを追求

仙人が伝えるメッセージはすごくシンプル。

「とにかく好きなことを追求する、そして想像できるイメージがあれば作れる」

イメージがあれば作れるっていうのは結構響きました。スノーボードや横乗りも基本的にイメージできてないことは100%無理です。逆にイメージさえ出来ていれば、練習施設とか様々な手段を使って限りなく実現が可能です。仙人は野菜づくり、場づくり、モノづくりの3つを体現していました。自給自足と自分で作ったワークスペースを見せてもらったので紹介します。

自給自足の野菜・フルーツスペース
釣ってきた魚を飼育するスペース
キウイがたくさんできていた

仕事部屋も遊び道具も全部自分の手で作る

とにかく全てDIYでやっているらしく、工具を揃えるのに数百万かかっているそう。それでも自分でやったほうが安いとのことでした。自分でやったほうが安いとはいえ、イメージが出来てないと絶対にできないのですごい。

秘密基地のようなワークスペース、このスペースも全て自作
屋根にロッドを当ててしなりを確認できる工夫
オリジナルのルアーを制作

2日間、仙人と生活を共にして感じたのは以下の2つ。

・好きなことを追求すること

・憧れのままで終わらせずにやってみること

珍しくサーフィンをしない2日間でしたが、普段出来ないような体験をさせてもらえて大満足でした。ランディ氏とのスケートは気が向いたら動画でも作ります(撮れ高がほとんどない苦笑)

さて、連休はどう過ごそうかな。

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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