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【2024/25シーズン】待望のアースホッパーの販売がスタート┃提携スキー場・値段・サービス内容まとめ

24/25シーズンのアースホッパー発売されましたね!販売前から期待感が高くて、アースホッパーのオープンチャットやSNSも盛り上がっていました。リフト券の値上げやらいろいろ向かい風は強いかもしれませんが、こうやってサービスを続けていただいて感謝です。自分も過去3年、パス保有者で毎年楽しませてもらっています。

早速今年の情報についてまとめましたので、購入の参考にしていただければと思います!やっぱり直前まで目的地を決めなくていいのがこのサービスのいいところですよね〜。

アースホッパー24/25シーズン各サービス比較表

24/25シーズンの提供サービスを一覧にしました。昨年よりも値段は少し上がり、スーパーライトが追加されました。

24/25シーズンは4つのサービスを展開

  • earth hopper PRO(アッスホッパープロ):79,800円┃付与チケット120枚
  • earth hopper standard(アースホッパースタンダード):49,800円┃付与チケット15枚
  • earth hopper lite(アースホッパーライト):29,800円┃付与チケット7枚
  • earth hopper superlite(アースホッパースーパーライト):19,800円┃付与チケット4枚

個人的な感想

・現実的な本命は『スタンダード』願望としては『PRO』
おそらくスタンダードを購入する人が1番多いでしょう。損益分岐を考えても、お得なラインを死守しています。もしチケットを余らせても来夏まで使えるので、行くかわからないとしてもオフのアクティビティでの消化も視野に入れておけば、買って損はなさそうです。

・ゲレンデコンディションを見ながら直前まで目的地を考えられる早割と考えると優秀
ゲレンデ固定の早割チケットは、その場所に行かないといけないことが確定していますがアースホッパーは提携スキー場の中から行き先を決めるので、直前までコンディションを見て動けます。これはおれは大きなメリットだと思います。

・自動発券機がある場所であればリフト券購入時に並ばなくていいメリット
これ地味にありがたいんですよね。今年は15施設に発券機を設置してくれるらしいので、チケット受け取りまでがよりスムーズになるかも。だとしたらこれもメリットの一つになると思います。

・シーズンまでに提携スキー場の追加の可能性※毎年追加あり
去年のあのスキー場がなくなった!みたいな感じでネットではざわついてますがここから12月までに全然追加スキー場の発表あります。毎年そんな感じです。ここから減ったことは多分一度もないので、あとは増えるだけです。

・来夏まで遊べるパスになった
アースホッパーは年間を通して地球と遊ぼうというコンセプトのサービスなので、リフト券的な使い方だけじゃなくて、ウェイクボード、MTB、SUP、キャンプの施設でも使えたりします。実際、自分はMTBで利用して楽しんだりしていて、新しい体験ができて満足しています。よく見たらラマさんのSUP施設、R-LABOも追加されていますね。

・静波サーフスタジアムが追加されているのアツい
スキー場のことばかりに気を取られてましたが、WAVEカテゴリに静波サーフスタジアムも追加されていました。普通にまあまあな施設料金がするのでチケット2枚消費で行く価値ありですよ。運営さんナイスです!

アースホッパー提携スキー場一覧:参考

チケット料金はわたしが手動でサイトを見に行って記載しているのでもしかしたらミスがあるかもしれません。昨年の情報も混ざっておりますので、参考程度に使ってもらえればと思います!

提携スキー場についての個人的コメント

・東北、新潟エリアの充実度が非常に高い

・白馬エリアはスタンダード以下は早割の方がいいが、コルチナ/乗鞍は2回消費でも行く価値のあるパウダー

・川場、丸沼などの群馬のスキー場は後から追加されるだろう(願望)

・兵庫県も地味に充実

北海道エリア

北海道エリア1日券(大人)消費
チケット
ぴっぷスキー場 3,200円1
キャンモアスキービレッジ2,500円1
カムイスキーリンクス3,800円1
ニセコアンヌプリ国際スキー場6,700円1
キロロスノーワールド8,000円2
さっぽろばんけいスキー場4,700円1
名寄ピヤシリスキー場3,900円1
北海道エリア

東北エリア

東北エリア1日券(大人)消費
チケット
網張温泉スキー場4,200円1
八幡平リゾートパノラマスキー場・下倉スキー場5,100円1
安比高原スキー場7,000円1
夏油高原スキー場6,400円1
マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ4,000円1
宮城蔵王えぼしリゾート5,800円1
たざわ湖スキー場4,800円1
湯殿山スキー場3,700 円1
蔵王ライザワールド3,500円1
Asahi自然観スノーパーク4,200円1
会津高原だいくらスキー場5,000円1
会津高原たかつえスキー場5,500円1
会津高原南郷スキー場5,000円1
東北エリア

新潟エリア

新潟エリア1日券(大人)消費
チケット
池の平温泉アルペンブリックスキー場5,600円1
神立スノーリゾート5,200円1
湯沢中里スノーリゾート5,500円1
ロッテアライリゾート7,500円2
赤倉観光リゾートスキー場6,500円2
舞子スノーリゾート6,200円1
キューピットバレイ5,000円1
ニノックススノーパーク4,700円1
ムイカスノーリゾート4,900円1
新潟エリア

長野エリア

長野エリア1日券(大人)消費
チケット
戸隠スキー場5,000円1
御嶽スキー場4,800円1
八千穂高原スキー場4,000円1
つがいけマウンテンリゾート7,500円2
白馬コルチナ/白馬乗鞍温泉スキー場5,800円2
竜王スキーパーク5,500円1
黒姫高原スノーパーク5,500円1
斑尾高原スキー場7,700円1
タングラムスキーサーカス5,800円1
長野エリア

関東・甲信エリア

関東・甲信エリア1日券(大人)消費
チケット
パルコール嬬恋リゾート5,900円1
ホワイトワールド尾瀬岩鞍6,000円1
オグナほたかスキー場4,800円1
カムイみさかスキー場(冬季のみ)4,500円1
関東・甲信エリア

北陸エリア

北陸エリア1日券(大人)消費
チケット
あわすのスキー場3,800円1
福井和泉スキー場5,200円1
北陸エリア

関西・中国エリア

関西・中国エリア1日券(大人)消費
チケット
ハチ高原・ハチ北高原スキー場5,500円1
アップかんなべ5,200円1
ちくさ高原スキー場4,500円1
スカイバレイスキー場4,500円1
恐羅漢スノーパーク5,700円1
久万スキーランド5,300円1
関西・中国エリア

ちなみに友達紹介クーポンを使えば500円オフに

購入時にR8vDo71Jと紹介コードを入れていただくか、このリンクから購入すると500円オフの価格になります:https://www.hopper.earth/?ic=R8vDo71J

そして、紹介コードを入力するか共有したURLから買っていただけたら、わたしに500円プレゼントされるのでスキー場でのランチ代に充てさせていただきます!(アースホッパーのポイント、直接的にランチに使えたらいいのになあ・・)

※どなたが紹介コードを使ったかは、わたしは確認できないのでご安心ください。

参考:公式サイト、ツイート

紹介コードでURL発行しています↑

追加情報あればまた記事更新します!

参考にさせていただいたツイート

  • この記事を書いた人

Takahiro241

年間滑走100日の横乗りLOVER。スノーボード歴15年、サーフィン歴3年、スケボー歴8年。ランニング、サッカー観戦、カメラなど趣味が多いです。

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